新人看護師もハマるかも!看護師が転職を繰り返す理由とそのデメリット

新人看護師のメリット・デメリット
スポンサーリンク

一度退職してしまうと、「辞めるのって案外簡単なんだ」と感じるかもしれません。

すると、転職先で辛いことや、気に入らないことがあると「自分にこの職場は合わないな。また転職すればいいや!」となり、実際に転職を繰り返す人もいます。

私の周りでも会うたびに転職をしている看護師がいますが、転職を繰り返しても大丈夫なのでしょうか?

この記事では、看護師が転職を繰り返す理由と転職を繰り返すデメリットをお話します。

スポンサーリンク

看護師が転職を繰り返す理由とは?

再就職が比較的簡単という余裕

看護師の転職や再就職が比較的簡単だということは、看護師自身もそうですが、社会一般的にも共通した認識だと思います。

MIKI
MIKI

「看護師さんなら辞めても引く手数多でしょ」「看護師なら子どもができてからも働けるわね」「給料が高い職場もいくらでも見つかるんじゃない」など、私も散々言われました(笑)

しかも実際、自分が転職してみて「確かにな〜」と思いましたね。

看護師市場は就職先が豊富で、看護師を確保したい病院や施設がたくさんあるので、いくらか転職を繰り返しても内定が決まることはザラにあります。

そのため、自分が予想していた以上にすんなり内定が出てしまい、次の転職も何とかなるだろうと考える人が多いようです。

1年半産婦人科で働いていましたが、どうしても途中で耐えきれず辞めてしまいました。働きながら転職に成功し、「転職って思ったより難しくないな」と感じましたね。しかし、そう思ってしまったからか、次に働いた施設で、施設長と相性が合わず我慢できずに再び転職しました。実際、今回も次の転職先がすぐに決まったので「転職ってやっぱり簡単なのかも・・・」という思いが捨てきれませんね。

このように、一度転職を簡単だと思ってしまうと「また大丈夫でしょ!」と楽観的な考えが優先してしまい、何度も転職を繰り返す「ジョブホッパー」になる人は少なくありません。

新しい職場に馴染めない

転職するのは簡単でも、そこで働き続けるのは一筋縄ではいきません。

転職すると、新たな仕事を覚えなければならないですし、何より一から人間関係を築いていかなくてはなりません。

看護師が転職してから辛いと思うこと
  • 新しい仕事を覚えなければいけない
  • 新しく人間関係を作る必要がある
  • 予想していた職場環境や仕事内容ではなかった
  • 実際に働いたら仕事が自分に合っていなかった

こちらの記事でも紹介しているように、看護師が仕事を辞めたいと思う要素が転職によって全て無くなることはありません。

転職が予想以上にうまくいき過ぎて油断していると、転職後の仕事でストレスや不満を感じた時に、「嫌だな〜」という気持ちをいつもより強く感じてしまいます。

このように、仕事に対する我慢の限界値がどんどん低くなることで、転職を繰り返してしまう看護師さんもいるようです。

家庭や家族の事情

家庭や家族の事情でやむを得ず転職を繰り返す場合もあります。

旦那が銀行員なので転勤が多いです。まだ子どももいないので、私も一緒に移動していますが、その度に看護師の資格を持っていて本当に良かったと思います。

旦那さんの仕事で転勤が多い場合は、みきさんのように各地で仕事を探さなくてはいけませんが、看護師の資格を持っていると安心ですよね。

  • 自衛隊
  • 銀行員
  • 商社
  • メーカー

以上の4つは、転勤が多い仕事と言われていますので、パートナーが該当する場合は、実際に転勤を繰り返す可能性があります。

また、女性は出産や育児を機にその都度退職する人もいるので、転職回数が多くなる場合もあります。

看護師が転職を繰り返すデメリット

再就職が決まらない可能性がある

冒頭でもお話ししましたが、看護師の場合、働きたい看護師の数より看護師を雇いたい職場の数が上回っているため、転職が比較的にしやすいと言えます。

ただし、看護師を採用から独り立ちさせるまでには、多くのお金がかかります。

そのため、せっかく採用してもすぐに退職されてしまうと、雇用側は大きな損をしたことになります。

特に、3年未満でまだスキルが十分でない看護師を採用する場合は、損失が大きくなる可能性もあるんです。

そういったリスクを回避するために、雇用側は履歴書と面接であなたを本当に雇ってよいか判断します。

その際、転職歴が5〜10回以上、入職から退職までの期間が数ヶ月ということが続いていたら、面接官が「もしかしたら、うちもすぐに辞めてしまうかも・・・」と思うのは当然ですよね。

そのため、看護師としてある程度スキルがあっても、内定が出ないという場合もあります。

専門的な知識やスキルが身につかない可能性がある

一方で、看護師と看護師を取り巻く転職市場の関係から、職場を転々と渡り歩く「放浪看護師が一定数存在するようです。

しかし、「放浪看護師」として内定を貰える間は良いですが、歳を重ね、専門分野を持たず、すぐに辞めるリスクを持った看護師を雇いたいと思う事業所は確実に減っていきます。

労働者が雇われるには、「相手の利益になる存在」でなければなりません。

看護師で言うと、即戦力となる看護スキルを持っていることが相手の利益となります。

こちらの記事にまとめたように、新人の場合はポテンシャルや将来性を加味して採用・不採用が決められます。

しかし、年齢を重ねてから転職する場合、即戦力としての人材を期待されているので、看護師としてのスキルが十分でないと話になりません。

短期間で転職を繰り返さずスキルを磨くことが最も理想ですが、どうしても転職を繰り返すのであれば、毎回違った診療科ではなく、同じ診療科に転職すると専門的なスキルが身に付くかもしれませんね。

まとめ

  • 再就職が比較的簡単という余裕
  • 新しい職場に馴染めない
  • 家庭や家族の事情

以上のような理由で、転職を繰り返す看護師は少なくありません。

ただし、転職を繰り返すとデメリットがあることを忘れてはいけません。

  • 再就職が決まらない可能性がある
  • 専門的な知識やスキルが身につかない可能性がある

確かに看護師は他の職業と比べて、転職しやすい職業の一つかもしれません。

そのため、一時の気持ちで転職に踏み切ってしまい、転職に慣れてしまう可能性が十分あります。

しかし、いくら看護師でも「転職を繰り返す人」には社会一般的にあまり良いイメージを持たれません。

転職を繰り返す癖がついている人は、「どうすればもう少しここで働けるだろう?」と考える癖を新たに持つと良いかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました